はい、最近全然書く気力が無かったのですが、ちょっとずつリハビリをしていこうかなと。
というわけで、まずはDSの「ゼルダの伝説-夢幻の砂時計」のレビューから参りましょうか。
今回のゼルダはすごく万人向けになっていますね。タッチペンで主に操作するので、自分が動かしたいように動かすことが比較的できるようになっています。
特に爆弾の位置を指定したり、弓で狙う方向を定めたりは従来よりもずっとやりやすかったですね。
それと、ブーメランは軌道を自分で指定できるし、フックつきロープも使いやすかったです。
剣を振るにしても、ペンをスライドさせたり、リンクの周りで一回転させるだけで簡単に攻撃できます。敵をタッチしたら一気に飛び込んで攻撃したりもしますしね。
操作面はすごくやりやすいと思います。これならばアクションが苦手という人でも出来るでしょう。
ただ、万人向けであるがゆえに、そんなにゲーム自体の難易度が高くないんですよね。
まず、敵の種類が少ない上、弱い。ある意味無個性と言ってもいいでしょう。
それと、各ダンジョンのボスにしても、ほとんどがそのダンジョンで手に入るアイテムを使用することが前提となっており、倒し方を見つけるのも簡単です。
はっきり言って簡単すぎるような気がします。それと、もっと色々な倒し方を楽しめたらよかったのに。
そして、ダンジョンがほとんど一本道であること。
一見マップを見るとダンジョンが広いように感じるのですが、その実は単なる一本道です。謎解きもそんなに難しくないし。
逆に、何回も潜るはめになる海王の神殿の謎解きは面白いのに、潜るたびにやらなきゃならないのは何の拷問かと。
毎回謎解きが変わるのならともかく、同じで、しかも複雑な謎解きを何回もやるのは辛かったですね。
確かに新しいダンジョンで手に入ったアイテムを使うとショートカットは出来るのですが。それでもあれは嫌だったなぁ。
それとですね、先ほど操作面が良いと書いたのですが、それがストレスになる場面がありました。
まず、前方に前転する方法。これはとにかく出すのを慣れるまで難しい上に、発動する時の制御も難しいです。
まあ木に体当たりする時くらいしか使い道は無いのですが、こんな使いにくいならむしろ無くてよかったんじゃないかなと。
それと、リンクが思ったように動いてくれないことが多々ありました。急いで移動しなきゃならないのに歩いてしまったり、慎重に行きたいのに走ったり。
特に敵の攻撃を避けたりする時ですかね。瞬時に反応して動かしたらなかなか思い通りに動いてくれないんですよ。
やっぱりタッチペンでアクションってのは無理があるのかなと思ったり。正直十字キーでも操作できたら尚よいような気がしました。
あと、これは自分の短気が悪いのですが…
一回一回扉開けたりとかで動きが止まるのが非常にイライラしました。
例えば、部屋に閉じ込められたり、その部屋の仕掛けを解いたりしたら、扉の開閉が二回は行われるわけですよ。
その度に ゴゴゴゴゴ… と2秒くらいのエフェクトが。
2秒くらいと思うかもしれませんが、この2秒って結構ストレスになるんですよ。
他にもカットすればいいようなエフェクトは多々ありましたから。
あれが無ければまだストレス無くプレイできたのに。
神々のトライフォースみたいに一瞬で開閉すればよかったんですがね。
もうひとつ、島と島の移動の話を。
あれはもうちょっとどうにかならなかったんですかね。
単純にならないようにある程度工夫されているとはいえ、終盤では移動がかなり億劫になっていました。
ドラクエでルーラが無いようなものですからね。使っても島の近くにいくだけだから結局時間掛かるし。
島と島で即座に移動できるものが欲しかったです。
結構批判的な意見が出てしまいましたね。
でもあれですよ、それなりに面白かったですよ。
DSならではの謎解きも結構よかったし。
ゆっくりじっくりやる人には十分面白いのではないでしょうか。
ただ、やっぱり万人向けであるがゆえ、自分みたいな濃いゲームが好きな人間にはちょっと…
ゲームをあんまりやったことないって人には良いと思います。
アクションはゴッド・オブ・ウォーみたいのじゃなきゃ!っていう人にはあまり…
買って、はずれだと思う人はおそらく少数派でしょう。気楽にまったりやりたいという人には是非。
- 2007/10/18(木) 23:35:43|
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